美腸にいい発酵食品:熟成ぬか床セットと米ぬかの違いとは?

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新米の季節は、おいしい米ぬかが手に入ります。

私もさっそく注文し、生ぬかを堪能した後、炒りぬかにして保存しました。

米ぬか

ぬか床だけじゃもったいない!食物繊維不足の救世主:米ぬか
玄米の栄養の90%を持つと言われている米ぬか。食物繊維だけでなく、栄養素も豊富なんです。ダイエットに必要なストレスに負けない成分もたっぷり。 各種栄養素・美味しい米ぬかの食べ方・保存に最適な炒りぬかの方法までこれを見れば、米ぬかのすべてがわかります。

ぬか床には足しぬかとして使ったのですが、以前ご紹介した「熟成ぬか床のぬかを足すのと、どう違うのか?」とのご質問を頂きました。

熟成ぬか床

http://f-kuro.xyz/nukaset/

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1から作るぬか床

時間がかかり、難しい

米ぬかからぬか床を作るのは、手間と時間がかかるんです。

1.米ぬかに塩を入れた熱湯をまぜます

2.そこに、昆布や鷹の爪、粉からしなどを入れ、再度よくまぜます。

次に捨て漬という行程に入ります。

3.野菜を入れて、1日に2~3度全体をよく混ぜ合わせます。

4.野菜を取り出し、別の野菜を加え、同様に1日に2~3度全体をよく混ぜ合わせます。

これを、何回か繰り返していくうちに、だんだんと野菜のうま味と水分で、ぬか床ができあがっていきます。

10日ほどで、ぬか床ができあがりますが、まだ野菜を漬けてもなかなか美味しい味には漬かりません。

ぬか漬けを繰り返していくうちに、だんだんとおいしくなってくるのです

熟成ぬか床

おいしく完成しているぬか床が、熟成ぬか床なんです。

だから、届いてからすぐに野菜を漬けることが出来て、おいしいぬか漬けがすぐに食べられます。

つまり、最初の行程はすべてやってくれている完成したぬか床なんですね。

足しぬか

さて、ぬか漬けをつけていると、取り出した野菜にぬかが少量ついてしまい、段々と量が減ってきます

また、野菜から水分が出て、ぬかが水っぽくなってきます。

そうなると、おいしく漬からない、ぬかが傷みやすくなるなどの問題が出てきます。

その対応策として、ぬかを追加します。これが足しぬかです。

足しぬかをすると、米ぬかがぬか床になじむまで数日かかります。その間、毎日混ぜ込んで発酵を促します

通常は冷蔵庫保管ですが、ぬかの状態により、室温で発酵を促進させることもあります。

足しぬかをすると、今までのぬか床のうま味は薄くなってしまいますので、塩を入れたり、鷹の爪を入れたりします。

足しぬかをすると、味が変わってしまう可能性もでてくるわけです。

熟成ぬか床を使い始めてまだ日が浅いと、ぬか床に野菜の味がついていませんし、発酵もまだまだ未熟です。完成したぬか床とはいえ、まだ1年生の状態なんです。

その状態だと、米ぬかを足すと味が薄くなったり、発酵が上手くいかずに、不安定なぬか床になる可能性があります。

そうすると、ぬか漬けがおいしくなくなったり、ぬか床が傷みやすくなります。

そこで、熟成ぬか床と同じぬか(完成したぬか床)を追加すれば、足す前と同じもの(完成されたぬか床)なので、ぬか床自体はおいしいままでいられるのです。

ぬか床を使い始めたばかりの場合は、熟成ぬか床での足しぬかのほうが、失敗がないので安心です。

1年中楽しめるのがいいところ

冷蔵庫に入れていると、温度変化が少なく、1年中ぬか漬けが楽しめます

きゅうりやオクラなどの、夏野菜が段々と少なくなってきて、これからは大根やかぶなどの冬野菜のぬか漬けがおいしくなってきます

ぬか漬けをしていると、漬ける野菜で季節を感じるのも楽しいことですよね。

野菜だけでなく、切り干し大根や干し椎茸、高野豆腐などの乾物ももおいしいぬか漬けになります。

乾物をつけると、ぬか床の水分調整になりますし、乾物の凝縮されたうま味がぬか床に移り、ますますぬか漬けがおいしくなります。

冬に野菜のレパートリーが少ないときに、おいしいアクセントにもなりますよ。

ぬか床に慣れてきたら、色々な野菜や乾物にチャレンジしてみてくださいね。

もし、ぬか床が傷んでしまっても、熟成ぬか床なら新たに購入して再スタートできますので、安心です。

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ぬか漬けは、野菜の栄養分がぎゅーっと凝縮されますし、乳酸菌パワーで美腸のサポートもしてくれます。

健康だけでなく、ダイエットにもうれしい効果のぬか漬けを毎日楽しんでくださいね。

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