農大収穫祭2017  野菜づくしの学園祭

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世田谷にある東京農業大学の学園祭は、毎年15万人を超える来場者がある人気の学園祭なんです。その名も「収穫祭」。

さて、どんな「収穫祭」なんでしょうか?

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東京農業大学

東京農業大学正門

アクセスは、小田急線経堂駅から徒歩15分程度、もしくは、小田急/東急バス 農大前バス停徒歩1分です。

駐車場はありませんので、公共交通でおでかけくださいね。

収穫祭3大行列

農業系の大学なので、農業に関するイベントや模擬店が盛りだくさんです。

その中でも収穫祭に行ったら、行列覚悟でゲットしたいものが、ミツケンのハチミツ醸造学科の味噌生物応用化学科の手作りベーコンです。

その中でもミツケンのハチミツは、おいしさと安さで毎年長蛇の列になっていて、購入までの時間は、おおよそ4~5時間。それでも大勢の方が毎年並んで購入しています。

毎年並んでいる私が、今年の様子をご紹介します。

ミツケンのハチミツ

ミツバチ研究会(通称ミツケン)は、学生が採った「農大みつ」と、研修先の養蜂家のハチミツを販売しています。

どちらも国内産で、混じりけなしの純粋はちみつ100%! それなのに、安く購入できるのは学園祭ならでは。

昨年ゲットしたはちみつ

今年の行列

深夜に構内に入って並ぶことが問題になったそうで、2015年から開門時間が厳しくなりました。2016年からは正門の開門は7時、その他の門は8時になりました。今年もこの時間にミツケンの学生さんの誘導でキャンパス内に入りました。(例年同じとは限りませんのでご注意ください)

収穫祭はまだ準備中。忙しく学生さんたちが動き回っている中、行列がキャンパス内に伸びていきます。

はちみつ購入希望者の列

私は、早朝5時に到着したのですが、正門までの行列はすでに100人以上になっていました。ここからが、長いけれども楽しい1日になります。

周りの人たちと仲良くなりながら、販売開始を待ちます。「昨年買っておいしかったもの」や、「今年は何を買うか?」「先頭は何時だったのか?」(今日の先頭は2時だそうです)など、収穫際にまつわることをおしゃべりしているうちに、段々と時間が過ぎていきます。

販売時間が近づいてくると、値段表と今年販売されるハチミツの案内が配られます。これを見ながら、今年は何を買うかを決めていくんですが、購入できる量はひとり25合までとなっており、種類やサイズが豊富なので、「これを○本、これを△本」といろいろ考えを巡らせます。

9時になると販売がスタートしますが、すぐに買えるわけではありません。ここからがまた長いんです。その理由は、販売窓口に到着したときにやっとわかることになるのですが、並んでいる時点では、9時になっても開始したようには思えません。

それでも、常連さんが多いせいでしょうか?当たり前のように、みなさん涼しい顔で並んでいます。

しかし、「レンゲ5合売り切れでーす」と品切れ商品が告知され始めると、列がザワザワし始めます。

販売テントの横には、売り切れボードが設置されていますが、昼過ぎには完売続出でした。

はちみつ売り切れボード

やっと順番が回ってきても、ここからも時間がかかります。

販売窓口は3つしかないんです。

まず注文をして、となりに移って再度確認してもらって、代金を支払います。その後一旦列から離れて、注文の商品が揃うのを待ちます。番号が呼ばれ、やっとハチミツを手にできるのです。

今回ハチミツを手にしたのが、10:30過ぎ。実に5時間以上もかかりました。

種類が豊富なのも魅力の1つ

生はちみつはまっているので、いつもはそれを食べているのですが、ミツケンのハチミツは種類が多いので、家族に評判なんです。

オーガニック生はちみつで、おいしく健康にダイエット
睡眠前のハチミツは、脂肪燃焼を促進します。そのメカニズムと、より効果を上げる注意点をご説明。おいしくて体にいいオーガニック生はちみつだと、はちみつダイエットはさらなる効果も!

今年は、レンゲ・百花・クローバー・シナ・山桜・ミカン・マロニエ・ハニーレモンが販売されていました。それぞれの花の味が凝縮されているので、食べ比べが楽しいんですよ。

毎年「今年は全種類買うぞ!」と並びながら計画するのですが、順番が来る前に段々売り切れてしまうので、全種類を買えたことはまだ一度もありません。

ミツケンのハチミツを手に入れるには?

ミツケンのハチミツは収穫祭でしか手に入りません。長時間の行列を覚悟してでもゲットしたい方は、参考にしてくださいね。

・できるだけ早くから並ぶ

・農大に到着次第、行列の場所を確認(ここ数年は正門が早く開きます)

・折りたたみの椅子、飲み物、食べ物、防寒対策もしっかりと準備

なお、収穫際の3日間、毎日同数が販売されるので、1度偵察して、別の日に準備して並ぶのもいいかもしれませんね。

たくさん買うと重いので、購入後は大学生協から宅配便で自宅に送るのがオススメです。

今年も宅配便で送りましたので、到着を楽しみに待っているところです。

醸造学科の味噌

醸造学科の学生が作った「農大生仕込み味噌」と、全国各地のおいしい味噌が販売されていて、こちらも毎年行列になっています。

味噌購入希望者の行列

店舗で販売されていない、小さな醸造元のおいしい味噌も手に入るんですよ。

実は、この収穫祭で出会った味噌がおいしくて、近くのスーパーマーケットに取り寄せを依頼したことがあるんです。結果はNG。

「自分の所だけで販売して、流通経路には載せたくない」のだとか。ただし、出身大学である東京農大の収穫祭だけは、学生や教授に頼まれたので特別に出品しているそうなんです。

そんな貴重なお味噌も手に入ります

味噌販売種類一覧ボード

さて、今年は例年よりも凄い行列でした。昨年までは、午前中に並べば1時間程度で欲しいお味噌を購入できていたのですが、今日は3時間位かかるらしいとのことで、並んでいる内に、次々と売り切れになってしまい、お目当ての味噌は全部完売してしまいました。

それなので、途中で列を離脱し、あきらめました。残念。

それなので、今年は味噌づくりに初チャレンジします。

思ったよりも簡単。自分好みの味ができそうです。

>おいしい味噌、作ってみませんか?
手作り味噌キット

生物応用化学科のベーコン

1日3回、数量限定で販売されるベーコンも行列必至の人気です。

学生さんが手作りしたベーコンは、スライス・ブロック・カットと3種類あり、今年は1人1つの数量限定でした。200gで900円

農大の学生の手作りベーコン

各販売時間の1時間前には、並ぶことをオススメします。

塩味がきつくなく、お肉の甘みがするおいしいベーコンです。

一緒に購入したソーセージを焼いてみました。

噛むと「パキッ」と音がして、中から肉汁があふれ出します。

濃厚な味が口いっぱいに広がるお肉感いっぱいのソーセージです。

付け合わせは先日つくった、ドイツ直伝のザワークラウトです。

ドイツ人のマークから教わったザワークラウトで美味しく乳酸ダイエット
本格的だけど簡単。きゃべつの栄養と乳酸菌のWパワーでらくらく美腸ダイエット。失敗してしまったか心配な時の目安はコレ。不安な点もこれで解消。 農大収穫祭のソーセージやべートンともベストマッチ!

その他にも見どころ満載

応援団の大根踊り

伝統の大根踊りも見ることができました。青い空に応援団の太鼓が響き、一生懸命踊っている団員さんに大きな拍手が送られていました。

伝統の大根踊りステージ

まじめに野菜と向き合う姿勢

販売している野菜

野菜やジャム、ハーブ、米など、収穫祭で販売されているものは色々ありますが、どのテントもただ販売するのではなく、「どんな人が作っているのか? 」「どこがオススメするポイントなのか?」をきちんと説明しながら販売しています。

それがとても好感が持てるのです。

学生の接客模様

また、収穫祭が他の学園祭とは一線を画しているのが、

・アルコール類を販売しない

・芸能人を呼ばない

・9時~20時までと開催時間を決め、早朝・深夜にご近所に迷惑をかけないようにしている

ところです。

手作り感があり、周囲への配慮を忘れない、気持ちのいい学園祭です。

2017年の収穫祭はあと2日あります。

秋の1日、お出かけしてみてはいかがですか?

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手ぶらで畑。種も苗も道具も完備。アドバイザー常駐で、代行もOK。オーガニックガーデンで野菜やハーブを作り始めました。小さな菜園ですが、こんなに楽しいなんて思ってもいなかったです。農作業は思ったよりも楽しくて、体力も使います。ダイエットにもなりそうです。

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